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【FishingPlanet攻略】#3 基本アイテム

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FishingPlanet内に登場するアイテムの解説

この記事では、ゲーム内で出てくるアイテムの一部を簡単に説明していきます。*1

 

装備

  • スカリ

魚をキープするネット。魚を傷付けず、リリースする事も可能。

 

  • ストリンガー

魚を傷付けてしまう為、一度キープするとリリースする事はできない。しかし、同等級のスカリよりも大きなサイズの魚をキープする事ができる。

 

ライン

  • ナイロンライン

フロロカーボンラインより少し強度が高く、柔軟性が高い、また適度に伸びる。水を吸収するため、他の種類のラインと比べると、劣化が早い

 

  • フロロカーボンライン

ナイロンやPEよりも早く水中へ沈む特性を持っている。屈折率が水と近く水中で見えにくい

 

スーパーラインとも呼ばれるこのラインは、他の素材のラインに比べ同等の太さで倍以上の強度があり、劣化しにくい。また糸自体がほとんど伸びないため非常に感度が良い

しかし実際の釣りでは浮いたり、目立ちやすいため魚の食いが悪くなる可能性もあるようだが、このゲーム内でどの様な仕様になっているのかは分からない。

 

  • リーダー

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上記のラインの先端に結びつける。狙いとしては魚にラインを噛みちぎられないようにする為や、魚にラインを見つかりづらくする為等に用いられる。大きいものを狙う際には金属製のものも使われる。

狙う魚の体長より長く設けると良いようだが、長くなるほどコントロール性は悪くなる。

 

タックル

  • フィーダー

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中にグラウンドベイトを入れ、キャスト先の地点にベイトを放出するためのアイテム

 

  • PVA

フィーダーロッドに装着可能なこのアイテムはグラウンドベイトを入れるメッシュ状のバッグ

 

  • スポッド

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遠距離の地点にグラウンドベイトを撒く為のアイテム

スポッドロッドに装着し、グラウンドベイトを中に入れてキャスト。着水点でスポッドが開き、中のベイトは撒かれる。 

 

  • シンカー

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簡潔にはおもりですが、リグの種類によってはシンカーの形が異なるものを使用する事もある。

 

  • キャロライナリグ

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シンカー(おもり)とソフトベイト(ワーム等)の間に数センチ〜数十センチほどの間隔を設けるもの

比較的深い場所を狙う際に用いられるようで、間隔を開けることでベイトの動きが自然になる

 

  • テキサスリグ

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銃弾型のバレットシンカーを付ける事で、根掛かりが起こりにくい

 

  • スリーウェイリグ

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本来シンカー、フックなどをひと繋ぎにラインに装着するが、それぞれ分けるというもの

 

  • スライダー

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水深の深いポイントでの釣り用に作られたウキの一種。通常のウキに比べキャスト距離が伸びる。

  • ワグラー

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水深の浅いポイントでの釣り用に作られたウキの一種。装備するとキャスト距離が飛躍的に伸びる。スライダーより遠距離までキャスト可能。

 

[TIPS] フックサイズ

小 #10<#9<#8•••#2<#1<#1/0<#2/0•••#10/0 

このゲーム内でのフックのサイズ基準は、現実のフックサイズとは感覚的にだいぶ異なっていますが、このゲームでは大きなフックで小さな魚が釣れたりと現状そこまでシビアでは無いので、実際の経験者の方もあまり考え込まなくてもいいと思います。

 

リール

  • スピニングリール  (片軸受けリール)

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このゲームではこちらを使う事が多いかもしれない。太いラインを収納することを念頭に作られているスタンダードなリール。

 

  • キャスティングリール  (両軸受けリール、ベイトリール)

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ラインが出入りする向きが、ラインを巻き取る向きと平行になっている為、基本的に巻上げ力が強い。キャスティングロッドに装着する。

 

[TIPS] ロッド周りの理想のセットアップ

セットアップの目安となるのは、リールです。

  1. まず、リールの最大ドラグ力がロッドの最大ラインウェイトの数値を超えない組み合わせをつくって下さい。
  2. 次に、ラインはテスト強度がリールの最大ドラグ力に近いものを選びます。基本的に最大ドラグ力の数値を超えなくて良いです。ラインは、この3点の中で最も弱い(壊れやすい)ものであるのが理想です。*2
  3. ラインとドラグ力の耐久差をリールのドラグ調整でコントロールしましょう。画面右に出る負荷グラフが頂点に達しなければ(一目盛りでも空いていれば)問題ありません。

余談ですがこのゲームでは獲得経験値は釣った魚のサイズだけでなく、使用した装備の性能も影響します。例えば、ドラグ力の強いリール等の装備で小柄な魚を釣った際は[〇〇exp ◀︎◀︎◀︎]と表示され、経験値が引かれたことを表す赤いマークが表示されます。しかしその逆も然りで、大物を釣った際は▶︎▶︎▶︎と表示され経験値ボーナスを表します。この▲は1〜3つで増減の度合いを示します。

 

その他

  • 花火

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一部有料バンドルには花火が含まれる。

使用方法はロッドと同じく、基本Qキーで選択し、打ち上げたい場所で左クリックする事で使用する。

 

[TIPS]  フィッシュファイトのコツ

このゲーム内では魚の逃げる方向とは反対の向きに引く事のみ意識すれば大丈夫です。同じ向きに引いてしまうとラインの張りが弱い際バレやすくなります。

また、魚のテンションが上がっている時に無理にリールを巻こうとすると、むしろ魚が離れやすくなります。そのような時は左右クリックはしないで疲れるのを待つのがいいと思います。が、私は気にせず普通に引ちゃってますね…

 

リトリーブの種類
  • ストレートスロー

最もシンプルなリトリーブ方法です。名前の通り、真っ直ぐ、そしてゆっくり引きます。

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  • ストレート

ストレートスローよりも早く引きます。ゲーム内ではリールの巻き上げ速度最低でもストレートにはなります。水面に近付いた時は巻き上げ速度を調整して下さい。

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  • ストップ&ゴー

1秒毎くらいを目安に、巻き上げとストップを交互に繰り返す方法です。ストップした際はルアーが水底につかないように意識しましょう。

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  • リフト&ドロップ

ジャーク(右クリック)を利用してルアーが水底を跳ねるように引く方法です。簡単なやり方としては左右同時クリックを繰り返す事です。水底につく事がポイントです。

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  • ツイッチ

ジャークを利用して、リズミカルに跳ねさせる方法です。水底には着かせない、緩んだラインを巻き取り続ける事がポイントです。主にバスに効果的です。

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おまけ

釣りでよく使われる単位の簡単な換算表です。

1inch=2.54cm    主にリーダーの長さなど

1feet=30.48cm    ラインの長さやキャスト距離など

1ounce=28.35g    主にルアーウェイトなど
1pond=453.59g    主に魚の重さやテスト強度

 

 

追記予定

 

*1:当記事は、例えばこのゲームで初めて釣りをするというような方向けに、アイテムが実際どのような役割を果たすのかを把握しゲーム進行に生かして頂こうという考えで書いております。あくまでもゲーム内要素の解説という点をご理解下さい。

*2:このゲーム内での理想です。また、ここでの理想とはバランスが整っている状態かつ性能を十分に出せる状態を指しています。理論値のアイテム性能が出せる状態というニュアンスはありません。

【FishingPlanet攻略】#2.5 おすすめのバンドル紹介

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こんにちは、課金厨です。

間違えました。aisgです。

という事で今回の記事では、FishingPlanetでアイテムの購入を検討中の方へ、個人的なおすすめのパックを紹介していこうと思います。

 

ランキング形式でおすすめしていきます。

では早速。

 

第3位

PRO ANGLER SPORT BUNDLE

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このパックは釣りに必要なロッドから装備までの一式がまとめて詰まった内容になっています。

ロッドとリール1セットだけなど、バラで購入する事も可能ですが、全てまとめて購入する事で本来の半額で手に入るというものがこのパックです。

アイテムの性能は、ゲーム内ショップのレベルで換算すると、最大でレベル50弱くらいのものが入っています。

私だったらこのパックをスターターパックと名付けます。序盤からアイテムに不自由なく釣りを楽しみたい人におすすめです。

 

補足で、これはほぼ全てのバンドルで言える事ですが、売却可能かつショップに無い課金アイテムは売却する事で、ゲーム内コインに変換できます

ですので、レベルが上がり性能を上回る物がショップで入手可能になっても完全に無駄になる事はありません。このパックについてはセット価格で購入可能なのでそういう意味では相当お得です。

 

第2位

WILD AFRICA PACK


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このパックの1番の推しは、このスピニングロッド、そしてリールです。ラインウェイト~44kg, 最大ドラグ力43kgという数値はストアの中でトップの性能です。

さらに、タックルを175個収納できるタックルボックスも誘惑の一つです。

そして忘れてはいけないものが、コンゴ川へのボンドパス(7日間)& アドバンスライセンス(7日間)です。

 

第1位

CONGO DISCOVERY PACK


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このパックには2種類の高性能なロッドとリール、そして限定のボートがついています。

そして注目すべきは、

プレミアムアカウント(30日間)

コンゴ川ボンドパス(30日間)

コンゴアドバンスライセンス(30日間)

でしょう。

価格は安いとはとても言えないものですが、コスパを見ればお得に感じます。

 

ックルの所持数やスカリ容量が少ない序盤では、初めに紹介したPROバンドルが気になるところではありますが、早くレベルを上げたい、攻略したいという方には、このコンゴパックをまずおすすめします。

 

最後に

ロッドやリール、タックルなどの釣りに必須なアイテムは、ゲーム内アイテムショップで最終的に手に入るものの性能を課金アイテムが超える事はありません。

無理のない範囲で楽しみましょう。

お読み頂きありがとうございました!

 

序盤の進め方の大まかな流れ、おすすめスポットも記事に書いています↓

【FishingPlanet攻略】#2 コンゴ川でのレベル上げ

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この記事では、コンゴ川でのレベル上げのコツなどを解説していきます。

レベル上げといってもこのゲーム内でコンゴ川が解放されるのはレベル75。現在のカンスト値の80と大差なく、まずこのレベルまで到達するのがなかなか骨が折れます。

現状この川で釣りをしているのは相当熱心な人か、有料でアイテムを購入した人でしょう。

一応おすすめのバンドルも記事で紹介しているのでもし興味のある方は最後のリンクより。

 

早速本題です。

 

コンゴ川 (CongoRiver)

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  • 解放-★75
  • 遠征費-26000
  • 延泊費-2000
  • アドバンスライセンス-12000

 

ここでのレベル上げに際して狙う魚は、ナイルパーチ(NilePerch)です。この魚はヤングサイズですら重さ20kgを超え、大きいものは200kgにも達します!

釣り上げた際の経験値もさることながら、換金率も良く、遠征費もすぐに回収できるでしょう。

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この魚は速い水流を好み、滝近くの岩場周辺でよく見られるようです。そしてこのマップは、上の画像で見て左端が滝になっており、滝の手前の水深も深くなっています。ナイルパーチだけを狙うならばここが最適と言えるでしょう。

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この滝の手前には釣り場が配置されていますが、その場所からでは、滝まで若干の遠さを感じる為、マップ下の船着場からボートを出して行くのがおすすめです。

 

課金アイテムのコンゴディスカバリーパックには、ロッドホルダーが2つついたボートが付属していますが、ナイルパーチを狙う場合フィッシュファイトの時間が長くなりやすい為、投げる本数や使うロッドは考えましょう。

 

ここでのおすすめロッドは、ボトムorマッチ ロッドどちらか一本とスピニングロッド一本の二本使いです。片方を垂らしている間にスピニングで動かしてるという感じですね。

 

ボートを使わないおすすめのスポット

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個人的なおすすめは、このマップ中心部に位置するこのポイントです。

ここは多くの分かれ道がつながる地点で、初めは迷いやすい場所だとは思いますが、その中でもおすすめの場所をご紹介します。

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ここでは最初、この吊り橋を正面にスポーンします。ここからほぼ、180°視点を回して振り返ると

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このように、奥に分かれ道が見える視点になると思います、次に真っ直ぐに直進します。

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上のように2つの分かれ道の手前まで進んだら、左の道へ進みます。そこからは一本道なので道なりで辿り着きます。

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マップを見ると水深の深い部分もある事が分かるでしょう。私はこの深い部分に向かって投げるようにしています。

ただこの場所のデメリットとして、少し遠くまでキャストしなければならないので、ヒットした際のバトルも必然的に大変になる点です。

また、ボート上とは異なり、逃げと引き寄せの力のベクトルの向きが真反対に近づきやすいので、ボートでの釣りよりも逃げが強く感じる時が多いように感じます。

大物のアタリだと思ったらヤングだったり、ユニーククラスには逃げられる事もあります。ありました。

ここでのおすすめロッドはボトムロッドです。

特に深い部分では流れが割と速くなっているので、浮釣りは少し大変かと思います。

 

ナイルパーチを狙う際のおすすめベイトは、個人的にはザリガニがおすすめです。このマップではザリガニを捕食する魚はナイルパーチのみだからです。また、ミノーやティラピアよりも、体感ですが釣果が良いです。

と言ってもそこまではっきり違いを感じたという事でも無いので他のベイトでも十分な効果は得られるでしょう。


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ちなみに、ナイルパーチの説明には甲殻類は小型の個体が好むと記述されていますが、ザリガニでもユニークサイズを釣ることができます。

 

今回の解説は以上になります。

そのうちおすすめロッドやファイターシャークなどのミッションの解説記事も書こうかと。

ここまでお読み頂きありがとうございました!

 

 

【FishingPlanet攻略】#1 序盤のレベル上げスポット+要素解説

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FishingPlanetの攻略のコツや要素の解説など

この攻略記事は釣りを楽しむというよりはゲームとして進めたいという人におすすめです

攻略といっても様々な捉え方ができますが、今回は、このゲームの大要素"レベル"上げに重点を置き、序盤でおすすめのレベル上げスポットを紹介していきます。

-アイテム解説(別ページ)

★1〜

はじめのレベル上げは、餌や場所を思案する事よりもこのゲームに時間を費やす事がなにより必要です。

まずはこのゲームを楽しみましょう。

無料でこのクオリティは最高としか言えません!

 

  • スポテッドバスを狙うf:id:Aisg:20220516125455g:image

キャスティングスプーンでローンスター湖の中央付近を狙ってみましょう。気温が高い時間帯が最も釣れやすいです。この魚は水底を好みます。フックは#2ほどが目安です。

 

  • レッドイヤーサンフィッシュを狙うf:id:Aisg:20220516125455g:image

おすすめベイトはシマミミズで、早朝と夕方、そして曇りの日に活発化します。水中の植物など障害物の付近を好みますが水底にも留まることもあります。フックは#7ほどの大きさが目安です。

 

狙うサイズや魚種があるなら別ですが、もし現実時間15分も釣れないと言うような時は次の手段のいずれかを試してみましょう。

基本的に上のものほど効果が見込めます。

  1. 時間を進める (後に解説)
  2. フックサイズを見直す
  3. ベイトを見直す
  4. 場所を変える・ロッド種を変える
  5. サーバーを変える・再起動する(気休めです。効果は無いに等しいと思います。)

ベイトがつつかれるけれどヒットには行かないという場合はフックサイズを見直しましょう。

釣りたい魚種やサイズにもよりますが、この場所で平均的なフックサイズ:#4  くらいかと思います。

 

★5〜

ベル5になるとロッキー湖が解放されます。

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この場所は、体感ですがこの時点で解放される他の場所よりも釣果が良く、釣りスポットも1つの湖を囲んで配置されているので、違うスポットの方が釣れるんじゃないかなどという妙な思考も出ないので色々な意味で釣りやすい場所です。

平均フックサイズ:#2

この場所は釣れる魚の種類はあまり多くなくトラウトが主です。

レベル14で解放されるファルコン湖は、ロッキー湖のやや上位互換のような場所なので、より大きな魚を求める場合はそちらもおすすめです。

 

★10〜

のレベルではネヘリン川をおすすめします。

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この場所には主にバスやガーが多く生息しています。緑に囲まれた場所でゆっくり釣りを楽しみたい方におすすめです。

ロングノーズガーという奇妙な形の魚が多く見られます。

平均フックサイズ: #1/0

 

★18〜

のレベルでは、フロリダのエバーグレーズが解放されます。

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このマップの右端のスポットでは、レッドドラム(RedDrum)やターポン(Tarpon)、コモンスヌーク(CommonSnook)等の大物を狙う事ができます。大物を狙う際はフックは#3/0ほどを目安にすると良いと思いますが、この中で一番小柄なスヌークでも5kgは超えるので、装備は万全にして挑む事をお勧めします。

正直この時点で解放されている装備では、相当厳しいバトルになるかと思います。

その他の地点では主にバスが釣れやすく、他にもガーやナマズ等も狙う事ができます。

平均フックサイズ:#1/0

 

★22〜

盤として最後に紹介するのは、アルバータのホワイト・ムース湖です。

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レベル22で解放されるこの湖には、主にマスが多く生息していて、中でもレイクトラウト(LakeTrout)という種はユニークサイズで20kgもの重さになります。釣り上げるには万全の装備、それと多少の運も必要でしょう。

レイクトラウトは、マップの小屋の前、船着場から上方向の水深の深い部分へ投げると釣れやすい気がします。

平均フックサイズ:#2/0

20kgを狙う際では、大きくても#4/0くらいかと思います。

 

ここからは基本的な要素の解説です。

 

その他ポイント解説

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    全てのロッドを回収した状態でTキー(デフォルト)を入力する事で時間を進める事が出来ます。※基本的に変更後はクールタイムが発生し、連続で時間を飛ばす事は出来ません。

    序盤は資金が枯渇しやく、特に遠征費が痛手です。そのため、スカリが一杯になった際に毎回地球儀に戻る事はあまりおすすめしません

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時間を翌日の朝(AM5:00~)まで進め、遠征費よりも安い延泊費を払う事で、スカリ内の魚も全て換金され、釣りを続ける事ができます。

スカリが満杯になっても釣りは続ける事ができますが、キープは出来ません。経験値は入りますが換金が出来なくなります。

しかし、地球儀でしかショップに並ばないアイテムも数多くある為、装備を大きく変更したい時などは戻るようにしましょう。

 

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各所で目にするこのグラフは、気温や水温と共にその日の魚の活性を表しています

シンプルに、高いほど釣果が伸びやすいというものですが、魚によっては釣れやすい時間帯がある場合もあるので、狙う魚の特徴も参考にするようにしましょう。

 

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レベルアップやミッション達成で少しずつ入手できるこのコインは、基本的に無課金であれば以下で紹介するものの他に、ベイトやルアー等、割と自由に使ってしまって問題ない(貯める必要はない)と私は思います。

コインの大きな使い道としては、無期限ライセンスや、指定レベル未満での釣り場の解放、また指定レベル未満での装備の購入などがあります。

しかしこれらは高いもので一つにつき大体2000コイン以上の価格になっており、コインを有償で購入する以外は、これはほぼたどり着くことは不可能な数字でしょう。

数百コインのものも中にはありますが、コイン分のコスパを考えても、総じてあまり魅力的に感じられるものでもない、これは完全無欠なアカウントを目指す人向けの、効率を極めるオプションという考え方でいいでしょう。

 

  • クセサリーキット

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プレミアムショップに並んでいる唯一無課金で手に入るこのアイテムは、190コインと引き換えにベイトカタパルト&キャップ&ヘッドライトの三点を入手できるバンドルです。ベイトカタパルトはグラウンドベイトを投擲する為のアイテムです。

 

  • ーブレスフック

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コインでしか買えないアイテムとして、このかえしのついていないフックがあります。競技会の中にはこのフックしか使用できないルールの企画もあります。

注意点として、ラインの張りが弱い場合にバレやすくなると思われます。

 

  • トレージ拡張

ゲームを進めていくと、アイテムが増えてホームのストレージに収まらなくなる事があります。

ストレージの拡張は有料バンドルの購入か、このコインでしか行えないので、これも賢い選択の一つでしょう。

 

    • ラス  

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このアイテムもコインのみで入手できるアイテムの一つです。一応、偏光グラスという設定になっています。

このアイテムに関しては、見え方の違いを下に載せますので、そちらを参考に検討してみて下さい。

 

グラスの有無比較

無し︎

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有り(spider)

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tips

マッチロッド、テレスコピックロッドなどはF11キーでキャストスタイルを変更できます。↓

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見づらくてごめんなさい。

また、キャスト前に右クリックする事で、着水させたいポイントを正確に狙う事ができます。

 

今回の記事は以上になります。

あとがき的な

書きながら、始めた頃の自分の疑問を時折振り返っていました。初心者の疑問点が分かっていても、今回文章にできなかったことが非常に多いです。大雑把な記事になってしまった事、お詫び致します。いずれ修正、改編していくつもりです。

ここまでお読み頂きありがとうございました!

 

十日の菊と枯れ尾花

 

幽霊が怖くなくなったのはいつからだろう。

気付けば私はリアリストなんてものに当てはまる様な、物理概念にとらわれたつまらない人間になっていた。SF映画を楽しむのにも一苦労だよ。

しかしこんな自分だからこそ、未知の分野の中でも宇宙については興味と期待が絶えないんだ。

暇つぶしついでに今回は私の昔話に付き合ってもらいたい。

 

幼い日の私は、自然に囲まれて生活していた。

メディアから隔離された、オーガニック、野生なんて言葉を連想しそうな日々。

五つくらいの時だったか、晴れた夜、家の庭にテントを張り、中に布団を敷いて親と星を見ながら寝た事があった。

今思えばだいぶおかしなことをしていたんだと思うが、その日はさらにおかしなことが起こった。

星空を眺めていた時だ。

ふと、視野の端に光る点が動いているのに気付いた。

飛行機だ。そうだろうとも。

しかしそれは夜空の真ん中までゆっくりと、真っ直ぐに進んでいたが、奇妙な事にそこでぴたりと動きを止めた。

どれだけ経っただろう。急に動きを止めた事がひどく不自然で、不思議で、その光の点から目が離せなくなっていた。

静止してから2分程いや、もっと短かったのかもしれない。その点は突然、まばたきを促す程の青白い閃光を放ったかと思うと、とてつもない速さで視界外に消えていった。それも来た道を戻るように。

私の親もそれを目撃したようで、今のは何だったのかと二人でただ困惑していたのを覚えている。

 

あれが一体何だったのかは知る由もなく、今となっては知りたいとも思わないけれど、それを思い返すたびに私の世界は広がって、私は考える事をやめられるんだ。

 

ナンドメダナウシカ

「どうしてこの人はこんなにも楽しげなのだろうか」

横で楽しげに語りかけてくる人物に対していつの間にかそんな疑問、というより興味を抱いていました

きっと私は気が変になってしまったのでしょう

社会に生きる多くの人とはだいぶズレた考え方をしている事は分かっているのに全く間違いだと思えないのですから

私が持つ考え方はまるで映画の途中に演技だと思い出してしまった時のようにしらけるもので、私はそれに少しずつ侵されて今や自分の現実を広げる意欲すら冷まされているように思えます

ここまで認めていながらも割り切った生き方が出来ない自分がひどく情けない

いつもどこかで感じている 何かが見えていないような考えるべきことを考えていないような感覚

これが知らないという感覚なのでしょうか

知らない事ばかり  

私の進み方を変えてくれるものがあれば早く出会いたいものです

こんなくだらない熟慮はいずれ妄言まで生み出しかねないのですから。

 

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アップサンプリング

音楽のアップサンプリングについて(beta)

-まえがき

-本編

-まとめ

-ORT Mastering

-音響環境

-補足

 

まえがき

  • アップサンプリングで実際に音は良くなるか

について感覚的な検証を踏まえた上で個人的な考察と見解を述べようと思う。

この議題に対し「元ファイルのデータ量が決まっているのだからそれ以上音が良くなるはずはない」という意見、はたまた「実際音が良くなっている」という意見もあるようだ。この時点で私がはっきり言える事はリサンプリングの有無で聴こえ方は確実に変わっているという事。

因みにこの記事の結論を 半分だけ 言っておくと  音質への恩恵は確かにある   だ。

 

以下本編

はじめに、音がどう変化しているのかを確認してみる。同時にリサンプリングによるメリットまたはデメリットを探る。

まず、リサンプリングの有無による音の変化を、音に慣れる前の第一印象を重視して聴き比べる。

設定 Resampler:SoX 倍数:off・x2・x8・x16  位相応答:0% 通過帯域:91%  DACLoudness,m/s処理  ※ファイルはflac,wav。dsd,mqaその他は用いていない

off-onを切り替えた瞬間に感じたそれぞれの音の印象

onoff······シャリ感が強いが輪郭が立っている

offon······ぼやけているように感じるが滑らか

リサンプリング倍数が大きいほどそれぞれの印象は明瞭になった。

アップサンプリングをするということは記録の間を補間するような形になると思うがx8やx16など補間の割合が増えてきた時、その音は元の音でいられるのだろうか。特に、元のサンプリング周波数があまり高くない場合。

少し脱線するが、比較している時に映像のフレームレートと感覚が似ていると感じた。特に低いフレームレートとリサンプリング無しの場合の感覚。動き・音は認識できるのだが、少し前の部分的な動き・音を脳内で思い返そうとすると特に見た・聴いた気がしないというような感覚。…自分だけかも知れない…

次に目立たない音に焦点を置いて聴き比べた

アップサンプリングでしか聴いたことの無い曲の中に、聴こえてはいるが他の音に埋もれかけていて部分的な音から脳が勝手に認識しているという可能性もあるような印象の音がある曲があった。比較に際してアップサンプリング無しでも聴いた所なんとその音の輪郭を、わずかな違いではあるが確かに感じることが出来たのだ。

この変化はリサンプリングによるメリットとは言えないものだろう。

アップサンプリングをすると、確かに周波数領域の拡大もスペクトルで確認ができる。また、音の滑らかさや伸びの良さは実感できるほど向上する。しかし、このデータの補完によって得られた音は、場合によってはやはり本来あるべき音との誤差が生じてしまう事も有りうるのではないだろうか。

まとめ

個人で詳細なメリット・デメリットを定量的に比較する事は難しいがアップサンプリングによる恩恵は確実にある、しかしやはり元の音を取り戻す訳では無く補間に過ぎないのだ。音源の音を完全に再現・高音質化することは難しいと思われる。

特に近年の楽曲など要素が多く振動数など様々な音の特性が混ざり合う楽曲のアップサンプリングは本来の音を失ってしまう可能性も高くなるのではないだろうか。

アップサンプリングは楽曲とサンプリングの特性を考えた上で適当な設定をする事でその恩恵を最大限に高める事ができると考える。

 

ORT Mastering雑談

日本コロムビア倍音再構築技術“ORT Mastering”。A/D変換の際失われた高域の成分を低域の倍音を元に予測、再構築する仕組み。

詳細はORT MASTERING SERIES

まだ聴き比べていないが情報によると周波数帯域の伸び等なかなか高精度のようだ。以上。

 

環境

DAコンバータ:RME ADI2-DAC FS

ヘッドフォン:SONY MDR M1ST

ドライバ: 40mm, 音圧感度: 103dB/mW
再生周波数帯域: 5-80000Hz

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補足

この記事の内容はあくまでも一個人の感覚に依存するもの。比較に際しては偏見などを介入させないよう心がけているが、リサンプリング機構の詳細な知識を全く完全に理解しているとはいえず、設備やソフトウェア等も道楽の域にすっぽり収まる。